会員カード☆運営手順
会員カードサンプル 名刺カードなどを利用します。大抵は……
設備関係のトラブルとして、一番手のかかるものは水回りです。
排水が詰まってしまうと営業できなくなってしまうので、日々の清掃をこまめに行いましょう。
それでも詰まってしまう場合があるので対処方法をお話しします。
どこにでも売っているラバーカップで対応します。
洗浄レバーを引いても水が流れずたまる一方であれば、確実に塞がっているのでこのラバーカップを用います。
ラバーカップを排水溝の部分にグッと押し込み、5 CM 程度細かく何回も上下運動をさせます。
この細かく上下運動させるところが非常に大切です。
上下運動することによって、詰まっている部分がだんだんとずれて奥に入って行きます。
上下運動を丁寧に何度も行います。
少し水が減ってきても、まだ簡単には流れないので少し水を追加して、さらに上下運動を続けます。
やがて、詰まっていた物がどんどん奥へと移動して、排水管の方へ落ちて行きます。
ラバーカップを上下運動させて開通する気配がなくても、5分ぐらい連続でやってみてください。
ほとんどの場合これで開通します。ラバーカップはそれほど使える道具です。
この時に、水面にまだ余裕があるのであれば、50°程度のお湯を注ぎ込んでしばらく放置しておくと、詰まったものが柔らかくなり抜けやすくなります。
この場合は最悪です。
目視できるのであればまだ救いがありますが、姿が見えないようであればパイプの奥の方に詰まっていることになります。
ズバリ、腕を差し込んで掴み取ります。
他に方法はありません。
覚悟を決めてやるしかありません。
それが嫌なら、もう一つの手段として専門業者さんにお願いすることです。
業者さんに頼めばすぐに解決してくれますが、当日すぐに来てもらえるかわからないのと、費用が馬鹿に出来ないほど高いです。
業者さんにお願いする場合には、当然ですがまず見積もりをしてもらって、おそらく高いので、納得できなければ勇気を持って断りましょう。
業者さんは沢山あるので、納得いく値段の業者さんに出会うまでひたすら電話して、相見積もりを取りましょう。
バスルームの排水口は、毎日丁寧に掃除をしていても必ずと言っていい程、詰まります。
マッサージオイルとボディソープの混じり合ったものが、毎日排水管の内壁に蓄積されるので、少しずつ少しずつ排水管を狭くして行きます。
そこで、流れが悪くなったと感じたらハイターを使うのです。
1本まるごと排水溝に流し込み、一晩そのままにします。
翌日、浴槽にお湯を溜めて一気に流します。
ハイターがオイルの塊を溶かしてくれるので、気持ち良いほどよく流れます。
ハイターは排水管は溶かさないので安心してください。
水が溜まって全く流れない様な気配であれば、トイレの時と同じようにラバーカップを用います。
水が全く流れなければ、これはこれで好都合。
ラバーカップを上下運動させても隙間から空気が入ることがないので、ずっと上下運動させていれば、排水管の奥に溜まったオイルの塊がだんだんと奥に追いやられ、やがてザーっと流れる様になります。
これも丹念に、時間をかけて細かくラバーカップを上下運動させて下さい。
必ず詰まりが取れます。
洗濯パンとは洗濯機を置くための、プラスチックの受け皿の部分をいいます。
洗濯機から排水口にパイプをつなぎますが、その洗濯パンの皿に水が溢れてくるようになったら、排水管が汚れの塊で狭くなっている証拠です。
洗濯機は毎日マッサージオイルを拭き取った蒸しタオルやバスタオルを洗濯するので、マッサージオイルと洗濯洗剤が混ざった塊となって排水管の内壁にこびりつきます。
この場合はバスルームの排水口と同じで、2500mlのハイターを2本程、洗濯パンの排水口に注ぎます。
一晩そのままにしておけば汚れの塊は全て溶けるので、翌日バケツにお湯をたっぷり注いで数回流し込みます。
これできれいさっぱりと汚れの塊が落ちます。
場合によっては、ラバーカップを使うことでより早くつまりを治すことができます。
古いエアコンでリモコンが使えなくなる場合がまれにあります。
リモコンを押しても何も反応がないので、故障かと思いつつ本体側についている緊急スイッチ(本体のON/OFFスイッチの呼称)を押してみると、問題なく動く場合のお話です。
本体のスイッチで動くということは、リモコンが壊れているのか、リモコンの赤外線を受ける本体の受光部が壊れているかのどちらかです。
リモコンの光は赤外線なので、目で見ても光っているかいないか確認することはできません。 ですのでスマートフォンのカメラモードにして、スマートフォンを通してリモコンの光を出す部分を見て、光っているかどうかを確認します。
ではまた~