備品は?~バスルーム編~[清掃用ブラシ~紙パンツ置き皿]☆開業手順
清掃ブラシ 仕事柄バスルームはオイル汚れが激しいです。……
お店のホームページは必ず作り、その中にスタッフ募集のページを設けます。
メンズエステ各店舗のHPのスタッフ募集ページには、おおよそ下記の様な募集要項が記載されています。
この中で取捨選択してお店にあった内容を掲載します。
経験豊富なセラピストほど、セラピスト募集用のサイトを信じません。
お客様が見る方の広告サイトを見て、そちらの方からお店のホームページに入ってきます。
お客様が見る方の広告サイトの方が情報が多く、お店の内容が分かり易いのです。
コース料金も書いてあるので一人接客すればいくら給料が入ってくるかがおおよそ分かるのです。
上記と逆で経験が浅かったり、未経験で探す場合にはこちらが利用されることが多いです。
希望エリアや給料など条件で絞って、出てきた中から応募するお店を決めるパターンです。
現在働いているお店で何かしら不都合が生じて店舗を移動したい場合、同じエリア内でお店を探すことがあります。
同じエリアであれば通勤時間も変わらず、自分についているお客様を引っ張ってくることも容易だからです。
お客様用の広告サイトでは、サイト内にセラピストを募集するカテゴリーを設けている場合があるので、広告会社の方に確認してみましょう。
また、お客様用に記載しているサービス情報の方がより詳しいので、そちらを参考にして直接店舗に電話して、現在募集しているかどうかを確認をする女性も多いです。
お客様用の広告サイトは<こちら>に詳細を載せます。
広告代理店の営業マンの方に教えていただいた主なサイトです。
豆蔵もこれらすべてを一通り使ってみました。
どれも同じ程度に 面接希望の連絡が入ってきます。
ただ1年もすると面接希望のメール・電話もほぼなくなります。
そのエリアで希望している人は一通り見終わってしまったか、セラピスト同士のつながりで、どのような感じのお店か聞き及んで判断が終わっている状況なのでしょう。
すでに働いているスタッフに知り合いを紹介してもらいます。
この人づてがなかなか馬鹿に出来ません。
スタッフの知り合いなのでハードルが下がり、とても有効な手段です。
豆蔵の店舗で働いているスタッフの何人かは、別のスタッフの紹介によるものです。
普段からスタッフとの関係を良好にしておけば、何かと助けて頂けることが多く助かります。
ここで忘れてはいけないのが紹介してくれたスタッフへのお礼です。
お礼の形はどのようなものでも、スタッフが喜ぶものであれば良いかと思います。
喜んでもらえるお礼を渡して、更にまた別の人を紹介してもらえるように心がけましょう。
また店舗によっては、予め紹介料という形でルールを決めているところもあります。
街ですれ違ってピンときた女性に声をかけることです。
豆蔵も試してみたいと思いつつまだ一回も実行に移せたことはありません。
女性同士であればまた反応が違うのかもしれませんが、あまりしつこく勧誘して事案とされても困ります。
鶏ガラさんはよく声をかけるらしいですが、 そこから実際に働いてもらえるようになったのは少しで、ほとんどの女性は「結構です」とすぐに立ち去るそうです。
ここで話す内容がメンズエステを開業する上で、成功するか否かを決める部分です。
スタッフ募集広告を出せば、すぐに何人かは応募があると思います。
しかし定着してくれるスタッフを見つけるのは難しいもので、すぐに辞めるスタッフのなんと多い事。
原因のトップは集客(給料)です。
新規店舗は常連客を持っていないので、安定して売り上げを出すことが出来ません。
結果、スタッフの離店率が高いのです。
この状況を何とかして回避しなければいけません。どの様な方法があるかと言うと・・・。
スタッフのいない時には、自分でセラピストを兼任すれば良いのです。
接客中は受付電話を横に置いて、予約の電話が来たらお客様に断って少しだけ電話に出させてもらえば良いのです。
セラピストの出勤が全くない日でも、自分がセラピストになることによって売上的に非常に楽になります。
働いているセラピストの中で生真面目な性格の人を見つけます。
これと決めたセラピストに、お客様がつかない日でも常に一定額の給料を支払い、ずっとお店に在籍してもらうのです。
最初の2ヶ月の間は持ち出しも多くなるかもしれませんが、常にセラピストがいればどんなタイミングでもお客様の予約を取ることができるので、少し経てばすぐ黒字に転じます。
一人これと決めたセラピストを選び、そのセラピストを共同経営者とするのです。
売上は半減しますが確実に黒字を目指せます。但しオーナーが二人いるので売り上げも半分になることをお忘れなく。
共同経営期間を区切ってお願いする手もあります。
(ただしこの場合、女性同士の共同経営は絶対にやめましょう。激しく揉めた例を多数見てまいりましたので。)
ではまた~