会員カード☆運営手順

会員カードサンプル

名刺カードなどを利用します。
大抵は雛形データがダウンロード出来る様になっているので、ソフトさえ持っていればすぐにデータを作れます。

表面
会員カード表
  • 店舗名
  • 会員番号
  • 予約電話番号(snsIDなど)
裏面
会員カード裏
  • 利用回数欄
  • 利用条件
  • 有効期限

一般的な使い方

店舗の事をしっかりと記憶して頂くために、初来店のお客様全員に配ります。
裏面の割引サービスなどがあれば、リピーターとなってもらえる可能性も高まります。

会員番号は顧客管理をする場合のみ使用するもので、管理をしない場合には会員番号欄自体が不要です。(顧客管理については次に述べます。)

顧客管理としての使い方

お客様一人一人を識別するために、会員カードに記載する会員番号が必要となります。
同性のお客様はたくさんいらっしゃるので名前での管理は出来ません。

会員番号自体は単純に0000から数字を一つずつ増やせばいいのです。
3桁だとすぐに999まで行ってしまうので4桁以上にしましょう。
9999まで使い終わるまで数年かかるので4桁あれば十分な桁数です。

新規様の予約は全て電話で受け、お客様の携帯番号と会員番号を紐付けます。
会員番号を個人の識別番号として、複数携帯番号を持っているお客様もその会員番号にぶら下げます。
こうすることにより顧客管理がだいぶ楽になります。
なお、番号非通知には<こちら>で述べている通り出ません。

顧客管理で何が出来るのか
  • 1人1人のお客様の特徴を記録することができます。
  • 来店時間、来店曜日などを記録しておれば、時間毎、曜日毎にお誘いのショートメールをピンポイントで送ることができます。
  • スタッフによっては NG となるお客様もいるので、その時の管理が楽になります。
  • 場合によっては着信拒否の対応も可能になります。

詳しくは<こちら>のページで解説します。

豆蔵

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ではまた~

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