運営スタッフはどうするの？☆運営手順

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最初は全てオーナー自身で運営する

開店当初、店舗のありとあらゆる運営業務は自分（オーナー）自身でやります。
毎日サボることなく2年以上みっちりやりましょう。
人任せにすることなく、ありとあらゆることを自分でこなし、重箱の隅をつつくような事まで全て分かるようになりましょう。

オーナー1人で全て出来る程度の混み具合であれば虚勢を張って人を雇う必要などありません。
やがて繁盛店になれば嫌でも運営スタッフを雇わなければならなくなります。
運営スタッフに的確な指示が出せるようになるためにも、色々な事をまず自分の手で行い、覚えるようにしましょう。

その上で人を雇うようにしましょう。そうしないと人をクビにするかしないかの的確な判断も出来ません。

店舗ホームページ上で募集する場合

ホームページの出勤者情報のすぐ下辺りに、「店舗運営スタッフ募集」と一言書けば、途端に沢山の応募がきます。
募集要項は最低限の事を書けば十分で、詳しくは面接でと一言添えておけば問題ありません。
後は実際に面接で話してみて状況次第です。

また、どの様に人材を選ぶかについては、オーナー次第です。
ありがちですが自分と馬の合う人、生真面目な人、服装が派手でない人、この辺りを境界としてあとは自分の直感で決めるしかありません。
メンズエステ未経験でも、数日付きっ切りで仕込めば大抵の人はそれなりに動いてくれる様になります。

セラピストに運営に回ってもらう場合

豆蔵は店舗で働いているセラピストの中から運営を任せられそうなスタッフを選ぶ事が多いです。
責任感があること、正直であること、性格が細かいこと、室内のレイアウトにこだわりのあること、セラピストとしてはあまり稼げないこと、このような条件の信頼出来るスタッフがいれば、声を掛けてみましょう。
日々接しているスタッフなので安心して物事を頼めますし、店舗内の事も十分に分かっているでしょう。

給料の払い方について

特定の曜日や時間だけ運営業務をお願いするのか、それとも店長として店舗運営全般を任せるのか、それにより支払い方法や金額は変わってきます。

前者であれば、時給や日給という扱いになるでしょう。
後者であれば、ひと月あたりの来店客数や売上によってギャラを決める出来高制が適当でしょう。

詳細については＜別ページ＞で解説しています。

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