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タイトル＿この作業はスタッフに任せよう

この作業はスタッフに任せよう☆運営手順

タイトル＿この作業はスタッフに任せよう

オーナーや店長が待機する場所がない場合、営業時間中の作業はスタッフに任せることになります。
来客時の受付や金銭の授受、掃除や洗濯なども営業時間中のタイミングの良い時にスタッフにやってもらうように取り決めれば、隙間時間に毎回店内に入らなくても済みます。
面接時に予め、スタッフにやってもらう仕事を説明しておくとスムーズに事が進みます。

スタッフがやるべき仕事など、ルールについては面接時に必ず説明しておきます。
後からの付け加えにすると、なかなか受け入れてもらえなかったり、スタッフの間に浸透し辛いです。

目次Outline

金銭授受や領収書

まず一番重要な仕事として金銭の授受があります。
来店されたお客様にコースを聞いて、金額を受け取り、伝票に受付記録を書き、お釣りをお返しします。
これらの作業も全てスタッフに任せます。
金銭の授受については間違いがないように、受けたコースや頂戴した金額は毎回メールで送ってもらい店長の方でも確認をします。
領収書の記載もスタッフに任せます。

掃除

掃除機などは大きな音が出るので、営業時間中はなかなかかけることができません。
ですので、コロコロやフロアモップなどでお客様の入退室時に簡単なゴミだけ掃除しておきます。
これもスタッフに任せます。
そうすれば、閉店後の片付けや掃除は早く済み、ゴミ袋の廃棄だけ店長が行えばよいことになります。

洗濯

バスタオルや蒸しタオルなどの洗濯物についても、スタッフが洗濯をし、そして干します。
洗濯籠のどのくらいまでタオル類が溜まったら洗濯物を回すか、ルールを作っておきます。
バスタオルや蒸しタオルは、消費が激しいので洗濯物もすぐに増えます。
厚手のバスタオルになると、乾かすのにだいぶ時間がかかり、溜めっ放しにしておくと使えるタオルが無くなってしまいます。
洗濯を怠るスタッフがいたり、タオルを洗濯するタイミングが遅くなってしまったりすると、予約が回らなくなってしまいます。
ルールを決めしっかりと伝えておきましょう。

豆蔵

豆蔵

ではまた～

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