タイトル_割引による集客方法

割引による集客方法☆運営手順

タイトル_割引による集客方法

割引券を使う場合

割引券は名刺カードなどを利用します。
大抵は雛形データがダウンロード出来る様になっているので、ソフトさえ持っていればすぐにデータを作れます。

来店の度にこの割引券をお渡ししてもいいですし、キャンペーン開催期間中だけなど、不定期に渡す方法もあります。

割引券
  • 会員番号
    会員番号などでそのお客様限定の扱いとします。
  • 有効期限
    有効期限を区切ることによって短めのスパンで再来店を促します。

天候で割り引く場合

台風や大雪など、足元が極端に悪くなると予約電話の鳴りも一気に落ちます。
その様なお客さんが出歩きたがらない時は、いくら腰を据えて待っていても結局お客さんは来てくれません。
であれば、是非とも今のタイミングで入りたくなる割引値段に変えてしまうのです。

荒天割引・大雨割引・台風割引・氷点下割引などいくらでも名前はつけられますので、これをホームページの最上部の目立つところに告知します。

文言としては、

本日荒天割引、基本料金よりX,XXX円引きとします。

ただし予約の際に「大雨割引き見た」と合言葉を掛けて下さったお客様のみ。お忘れは無効。

早い者勝ちにつき、お早めにどうぞ。(X名様まで)

このような感じでホームページ上で告知すると、効果は絶大でお電話を頂けるお客様が何人もいます。
ずっと待っていて結局お客様が来ないよりは、割引をして利益が小さくなったとしても、お客様に来て頂ける事の方がよほど助かります。
予定の人数が埋まったら、ホームページの告知を消すと共に、遅れて予約をしてきたお客様には、人数分全てが埋まりましたとお伝えすれば良いのです。

これらの一時的な割引の時には、スタッフの取り分については変更せず、お店の方で減額分を持つ様にしましょう。

その時間限りの割り引き場合

特に足元が悪いわけでもないのに何時間待っても全く予約の電話が来ない、という日が稀にあります。
このような時は、それ以上いくら待ってもお客さんは来ないもの。
よって、お客様がその時間に来たくなる様な臨時の割引を積極的に仕掛けます。

上に記載した悪天候の際の割引と同じような感じで、ホームページの目立つところに告知します。

文言としては、

本日、今の時間だけ臨時割引(基本料金よりX,XXX円引き)とします。

ただし予約の際に「臨時割引き見た」と合言葉をかけてくださったお客様のみ。お忘れは無効。

早い者勝ちにつき、お早めにどうぞ。(X名様まで)

この時の割引額は大きめにします。
この様な日は、割引額が大きくても来て下さるお客様の数は非常に少ないです

このような不定期の割引を出すと、お客様は味をしめて似たような状況の時に必ずホームページを見て頂けます。
割引のある時だけしか来ないお客様でも、リピーターとして囲い込むことが出来れば大成功です。

豆蔵

豆蔵

ではまた~

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