出勤表は必ず出そう☆運営手順

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出勤表は必ず出そう

出勤表は必ず出すようにしましょう。
指名したいスタッフがいれば一週間前からでも予約を入れてもらえるようになります。

この出勤表の埋まり具合で、他のお客様も早めに予約を入れようと思っていただけるようになります。

出勤表は何日先まで出すか

出勤表は当日だけでなく何日か先まで出すようにします。
少なくても当日と翌日の2日間、理想としては当日を含め1週間先までの出勤予定を出したいものです。

在籍しているスタッフが少なく、空欄になってしまう日が多くても気後れすることなく、空欄のままで出しておきましょう。
空欄であれば、その日の部屋は空いているので、予定を入れようか迷っているスタッフが、出勤予定を入れてくれるかもしれません。
お客様だけの出勤表ではなく、スタッフ達にとっても先の予定が分かり、出勤予定を入れやすくなります。

繰り返しになりますが、数日先までの出勤予定を出すことにより、何日か先の予約であっても入れたいというお客様が必ず電話をしてくれます。
数日先まで出勤表を出すことは非常にメリットがあります。

翌日以降の予約を受ける場合の注意点

予約を受ける際には必ず時間とコースを聞くようにします。
コースの終了時間がわかれば、その10分後や20分後に次の予約を入れることができます。
何分コースにするか聞き忘れると、その次の予約を何時から入れるか決められなくなるので、予約の際には必ず来店時間とコースの長さを聞くようにします。

出勤予定のスタッフが一人しかいない場合、そのスタッフ目当てのお客様がスタッフの指名をせずにフリーとして、時間の予約だけをしてくる場合があります。
指名料を節約したいという気持ちもよくわかりますが、そういう時には必ず「フリーでよろしいですね」と確認をしておきます。
後々、他のスタッフが出勤できるようになった場合、フリーの予約であれば空いているどのスタッフにでもその予約を割り振ることが出来るからです。

無断キャンセルを避けるために

新規のお客様と、来店回数の少ない会員のお客様に対しては、必ず当日の1時間前に予約確認のお電話を下さいと念を押します。

無断キャンセルされてはその時間がまるまる空いてしまい損をします。

1時間前までに予約確認のお電話がなければ、他に予約の電話が来た場合にはそれを受け付け、確認電話のない方の予約は流してしまいます。

1時間前の確認電話をしないで、時間になって来店されるお客様に対しては、1時間前の確認電話を頂けなかったのでご予約の方は流させて頂きましたと伝えます。
これも臆することなく堂々と対応しましょう。
そうすれば次回の予約から必ず確認の電話を頂ける様になります。

豆蔵

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ではまた~

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